「ほげちゃん」 ７歳のお子さんに読んだ みんなの声

ほげちゃん、名前がぴったり。
カバみたいな顔してるけど、クマのぬいぐるみなんです。
見ているだけで癒されます。

小学２年生の子どもがお話し会で読んでもらって楽しかったと借りてきました。

お話も楽しいお話で、ほげちゃんとねこのムウのやりとりがたまりません。

ストーリーがどんどん展開していってオチもあって、最後ほっこりして低学年の読み聞かせにもおススメの本です。（５分位）
手元に置いておきたい一冊です。

今回は2年生の読み聞かせで読みました。
手作りのほげちゃんをつれて。
読んだ事がある子が多かったですが　ぬいぐるみを連れて行ったこともあり　反響が大きかったです。

ぬいぐるみのほげちゃん　みんな大切に扱ってくれましたよ。

6年生でも読んだ事がありますが　家庭科で裁縫をやっていた時期で　これが作れるのかと　また違った視点で釘付けでした。

持ち寄り絵本紹介の会で教えてもらいました。
ほげちゃんのインパクトすごいです。

でも我が家にもほげちゃんがいたんですよ。
次男が1歳の時から今でもずっと持ち続けています。
青いユニコーンなんですけれどね。

ほげちゃんの怒っている姿は我が家で何度もリピート。
真似すると家族中が大笑いする和める一冊です。

ほげちゃんの可愛がられよう（扱われよう？）や、ほげちゃんの暴れよう、『ほげちゃん』という名前、全てがかわいく、子ども達が大好きな絵本で、私自身もとってもお気に入りの本です。
幼稚園の娘のために用意しましたが、小学校１年生の読み聞かせでも読んでみたら、大反響！思いのほか、１年生の子ども達もみんな楽しんでいました。

ほげちゃん、顔も名前もかわいくないのに・・・「ほげちゃんの人形が欲しいよー」とリクエストされました。
しかも、相当ないたずらっこじゃないですか！！
でもでも、いつの間にかしっかり家族の一員になっているんですよね。
そこが、また魅力です。
ほげちゃんのキレッぷりには、みんな大爆笑でした。

立ち読みで読んでみました。

いつでも一緒のほげちゃん。
本を読むときも（本でぺちゃんこにされてますが・・）
ごはんを食べる時も（あ〜、やっぱり）
そのページでこどもたちは大爆笑です。
そして、ほげちゃんの逆襲では・・・。

読んでしばらくしてからも
インパクトが強かったのか、
いろんなものを見ては
「あっ、ほげちゃんがいる！」と言ってます（笑）
いろいろ絵本を見てますが
これは、買わないといけないなぁ〜と思い購入しました。
かわいいだけじゃないほげちゃん、
こどもの世界にはきっといるんだろうなぁ。