「ふねなのね」 大人が読んだ みんなの声

このシリーズは、一足飛びに子供にもどったように
とても懐かしい気分になれます。
箱が船になったら、乗り込んだ瞬間から、もう危なくて降りられません。
勇敢な舟のりになって川をくだってゆくのですね。
ワニ、こわいけど友達になったらもう怖くない。
友達が落っこちたら助けないと。
このワニはぬいぐるみかもしれないし、
お友達がなってくれたのかもしれないな、
などと男の子の気持ちを想像しながら読みました。

「バスなのね」が気にいってこちらも読みました。
段ボールに入ると、川ができて、ワニがやってきます。
ワニくんも船に乗り込んで…
まさにこれぞごっこ遊び！想像が広がるのが楽しいです。
絵もかわいくてとってもお気に入りです。

ダンボール？

なるほど・・・
ごっこ遊びですね！？

子どもは、大きな箱に入るのが大好き！
その中で、この絵本のように
想像し、確かに箱ではなくなるのかもしれません

わにがとってもいいあじ出してます

本物の船になるのがいいなぁ〜

こどもの頭の中のイメージを
絵本にした感じがします

小さい子から楽しめそう！！

100％orangeさんのシリーズものの絵本です。
「ふね」って一つのものについて考えたり話したりしているだけなのに、
とってもかわいくって勝手に笑顔が出てしまう本です。
100％orangeの絵が好きな人はぜひ手に取ってみて欲しい一冊です。
大人でも子供でも、きっと楽しめます！

男の子が大きな箱を船に見立てて遊ぶお話です。

子どもの想像力の凄さには、目を見張る所がありますが、まさにそんな感じの絵本でした。
大きな箱はまさに“船”。
船に乗ったつもりで遊ぶ男の子の冒険心は、本当にワクワクしていて楽しそうだなぁと思いました。

見立て遊びに興味を持ち始めた子どもには、是非読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆
大きな箱の大きな冒険は、とっても楽しそうでした。