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おかあさんは おこりんぼうせいじん」 5歳のお子さんに読んだ みんなの声

おかあさんは おこりんぼうせいじん 作・絵:スギヤマ カナヨ
出版社:PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2011年06月
ISBN:9784569781556
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,575
みんなの声 総数 19
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5歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 現役が羨ましい・・・・・

    忙しすぎた現役が羨ましいです。

    孫は可愛いばかりで、なかなか怒れません。

    孫に甘くてやっぱり甘やかしているなあって思いました。

    自分の子が可愛いから怒れるんだと思いました。

    懐かしかったし、今となっては、羨ましい限りです!

    投稿日:2012/10/09

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  • 勢いがあって楽しい

    男の子ママあるあるな感じがして、凄く吹いてしまいつつ、そうなんだよねー!と共感ボタンを連打したくなるお話です(笑)

    言われたくないならちゃんとすればいいのに、と昔女の子だった私は思うのですが、
    男の子の生き様って本当に不思議です。

    この本に出てくるお母さんの怒り方は、怒っているというより習慣的な感じで、
    勢いに任せて「あれやって」、「これまだなの?」、「もう、早くしてよ〜!」という、
    子供の動きよりもついつい先走って言ってしまう感じで、
    怒っているというのとはちょっと違うのですよね・・・(笑)
    でもその勢いに圧されて、子供は「怒っている」と思ってしまうのかしら、と少し反省です。

    投稿日:2018/09/18

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  • まさに私・・・。

    5歳4歳の娘たちに読みました。私が「まさに私だ」と思って借りてみた絵本です。この絵本のお母さんの言ってる言葉が、ほぼ私と同じ・・・。読みながら反省してしまいました。娘たちからも「ママと同じだー」なんて言われました。ただこのお話は、「怒ってばかりだけど、大好きなんだよ」というお母さんの気持ちが描いてあって、それが絵本を通して伝わればいいなと思ったのですが・・・。どうも娘たちには『おこりんぼう』の方が伝わったらしく「おこりんぼう星人や」とばかり言われるようになりました・・・。親にとっても「お母さんはどこもこんな風なんだ」とちょっとほっとさせてくれる絵本だと思います。

    投稿日:2014/01/03

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  • 自分のことかしら

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子5歳、男の子4歳

    …と思うお母さん多いと思います(笑)
    どれもこれも、どこかで聞いたセリフばかり。耳が痛い。
    でも怒りすぎなお母さんを見て、「おこりんぼう星人がお母さんになりすましてる」なんて発想は、子供ならではですね!痛快なストーリーで飽きません!
    自分たちの不安を子どもが打ち明けたとき、「お母さんがおこりんぼう星人なら、あんたたちははちゃめちゃ怪獣よ」って切り返しにも、深く頷いてしまいました。
    だけど最後は「安心して怒られなさい」とお母さんの笑顔。
    いっつも怒られている子供に捧げたい絵本ですね。
    そしてお母さんたち、怒りすぎないように頑張りましょう(笑)

    投稿日:2012/08/24

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  • 身近すぎて笑っちゃう

    図書館で、上の子が自分で選んで借りてきたときには思わず、
    「え?」と思ってしまいました。

    うちも、男の子二人で、いつも怒っている環境で、どんな話なんだろう、ちょっと耳が痛いなぁと思っていたのですが、息子に読みながら、いつも私が言っているせりふが、つらつらと出てくる出てくる・・・・
    もう、終わるだろうと思っても、まだまだ・・・あまりに出てくるので、笑ってしまうぐらいです。

    確かにこんなに怒られてる子供は、大変です。
    本当のお母さんじゃないんだ!と思うお兄ちゃんの気持ち、あ〜私もかつて小さいころに思ったな。

    そして、怒りすぎちゃってごめんねと思う「おこりんぼうせいじん」のお母さんの気持ちもよくわかります。
    まさに、私の気持ちを代弁してくれたような絵本です。
    作者の方のあとがきにも書かれていましたが、怒った以上に愛しているという事が伝わってくれると思います。

    明るい絵と最後のひっさつわざで、とても明るく楽しい絵本でした。素直に、ごめんねと言えないお母さんにお勧めです。

    投稿日:2012/03/07

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