私も「おこりんぼママ」なので、娘に読み聞かせる
というより、自分で読みたくて図書館で借りました。
きょう、ママが、ものすごく どなった。
あんまりすごくどなるもんだから、ばらばらになって、
とんでいっちゃった、ペンギンの「ぼく」。
おこるママもストレスたまりますが、おこられた
子供はきっと本当にばらばらになっちゃうほど、傷ついて
いるんですよね。
ついつい出てしまう言葉の暴力、それが
ナイフみたいに突き刺さっているんだろうなぁ。
生まれてまだ数年の子供に何でここまで本気で
怒ってしまうんだろう。
読んでいて泣けてきました。
自分を見つめるために、この本は購入して
手元においておきたいなと思いました。