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ミロとしましまねずみ」 11歳のお子さんに読んだ みんなの声

ミロとしましまねずみ 作・絵:マーカス・フィスター
訳:谷川 俊太郎
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,980
発行日:2001年
ISBN:9784062621793
評価スコア 4.3
評価ランキング 20,091
みんなの声 総数 9
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11歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 国語の教材とかにいいかもです。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    「にじいろのさかな」はずいぶん前に読んだので、同じ作者だと気づいたのは読み終わってからでした。道理で邦訳が谷川俊太郎さんだったわけです。(実は谷川さんが邦訳していたので、図書館で見つけて気になって借りてきました)
    気づいてみると、一か所だけ違う色を使うところ、それも物語の中で特別な意味を持っている色を使うところが、マーカス・フィスターらしいな〜と思いました。
    (すっごい跡付けないい分ですよね……〈^^;〉)

    物語は途中で紙が半分に切られ、二種類の終わり方を見ることができます。ある意味仕掛け絵本ですよね。
    作者なりの考えがあってあえて「しあわせなおわり」と「かなしいおわり」を描いたのでしょうが、個人的には「しあわせなおわり」だけ読みたかったです。
    「かなしいおわり」はちょっとあんまりな終わり方でした。
    物事の捉え方を対照的に描いているので、「にじいろのさかな」同様、国語の教科書などを取り上げている方から見れば、とても素敵な教材かもしれません。
    ちなみに、露骨にいがみ合うお話は好きでないうちの子は、
    気にりませんでした。

    投稿日:2012/01/19

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