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地球をほる」 10歳のお子さんに読んだ みんなの声

地球をほる 作:川端 誠
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2011年09月01日
ISBN:9784776404927
評価スコア 4.56
評価ランキング 6,212
みんなの声 総数 61
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10歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 5年生の読み聞かせ

    学校図書館に勤務して9年になります。
    1年生から3年生までに授業の一環として読み聞かせを数名のスタッフで行っています。
    5年生の先生から久しぶりに読み聞かせをしてほしいと連絡があり、私が当番の日だったので担当となり、とても悩みました。
    こちらのサイトを参考にさせていただいて、何冊かピックアップしました。 借りられている本もありましたが、幸運なことに『地球をほる』は在架でしたので、早速練習しました。
    夏休み前なので皆に楽しんでもらえそうと確信しました。
    英語の訳の文章が小さくて読みにくいので何回も練習しました。
    英語の授業もある5年生なので、英会話の部分も練習しました。 本番では日本語で読み終えた後に英語でも読みますと言ってから英会話の部分も読みました。少し大げさなリアクションとともに、
    児童たちは「あり得ない」とか「英語ガわかった」と反応は様々でしたが、楽しんで聞いていました。
    何よりも5年生の1年生のころの姿が目に浮かび、皆がとっても成長している事を嬉しく思いました。

    投稿日:2014/08/01

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    3
  • ここからどうなる?

    発売後とても話題になっていたので読んでみたいと思っていました。

    私はナンセンスは苦手なのですが、この絵本はどうなるんだろう?ここからどうなる?と、次が気になってしまいました。

    息子と夫に読み聞かせをしたのですが、二人とも「うそー!」という反応。

    確かに地球を掘り進むなんてことは実際問題としてできそうにないですが、もしこんなことができたらとってもおもしろい。

    掘り進むにつれて本の向きが変わって行くのも楽しめました。

    最近まじめな本ばかり読んでいたのですが、こういう発想の本に出会うと堅くなった頭や心がほぐれるような気がしました。

    投稿日:2011/12/11

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  • なるほどー

    小4次女に読みました。
    地球を掘ってアメリカに行くお話です。
    マントルなんかも出てくるので、ビックリ!科学好きな男の子は知っているのかな?恥ずかしながら、次女も私も知らず。

    科学に興味をもつきっかけになりそうな絵本です。

    投稿日:2019/12/24

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    0
  • 読み聞かせで

    4年生の娘が、小学校の読み聞かせの時間に読んでもらったそうで、「面白かった」と教えてくれました。
    男の子2人が地面を掘って、地球の反対側へ向かうお話です。私も小さい頃、そんなことを考えたなと懐かしく思い出しました。
    この絵本は演出やしかけがニクいです。最後は本が逆さまになって、表紙と裏表紙が間逆になっていています。よく見るといろんな発見があって面白いです。

    投稿日:2015/03/04

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  • 実に面白い!

    タイトル通り、地球を掘っていくお話です。
    きっかけは、日本から地球の反対側の
    ペンフレンドに会いに行こうという事からでした。

    僕はこの本を読んで、とても空想的な
    お話だと思いました。

    なぜなら、数万キロメートルもある地球を
    スコップで掘って、裏側に行くなんて。
    そんな無茶な事をふつうはできないし
    考えて実行しようというのが
    凄いことだと思いました。

    ぜひ読んでみてほしいです。
    本の向きに注意して下さい。

    投稿日:2014/10/06

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  • 穴の向こうに富士山ですか

    地球の裏側をイメージしたお話はいくつか読んだことがありますが、斜めに掘っていくという発想が斬新に感じられたナンセンス。
    斜めに掘るって言ったって、そりゃまあそう簡単な話じゃあござんせんよ。
    地球を斜めに掘り出した子どもたち。
    地中に埋まっているあれやこれやが、とても意味深長に思えていたら、斜めに掘っていくと、絵もだんだん傾いて宙返り。
    斜めの不安定感を感じつつ、アメリカはケンタッキーに顔を出した途端に、英語の世界に入るところなんぞ粋じゃあありませんか。
    掘った穴の向こうに富士山が見えるってえのは、川端さんが得意とする落語話のようでこれまた、大げさなオチでありました。
    楽しいのですが、少し考え込んじゃいました。

    投稿日:2012/01/26

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