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あたごの浦 讃岐のおはなし」 7歳のお子さんに読んだ みんなの声

あたごの浦 讃岐のおはなし 再話:脇 和子
絵:大道あや
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1993年
ISBN:9784834011944
評価スコア 4.62
評価ランキング 3,890
みんなの声 総数 25
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7歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 印象深い絵本

    海岸で魚たちの学芸会が始まったところで、釣り好きの息子は、「たも持って行ったら、たくさん捕まえられそう」と大はしゃぎで目を輝かせていました。

    そういうお話ではないんですけどね。

    たこがなすを食べる場面にも「食べるの?」と驚いていました。

    絵の色遣いが和風な感じだからでしょうか、味わいもありますし、落ち着きます。

    「妙々々々…」というはやしたての繰り返しがとても耳に残りました。

    これは声に出してこそわかる響きだと思います。

    方言も優しい響きがあり、絵とあいまって、印象深い絵本でした。

    投稿日:2009/05/07

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  • つかまえてみたいとおもいました。

    ぼくは、魚つりがしてみたいです。

    魚たちが、うみで、おどっていたので、たもをもっていって、つかまえてみたいとおもいました。

    たくさんとれそうでいいなあとおもいました。

    「みょうみょう…」ってはやしたてるのが、おもしろいとおもいました。

    きいていると、ねこのなきごえみたいとおもいました。

    何回もくりかえしているのも、たのしそうだとおもいました。

    たこが、なすをたべているのに、びっくりしました。

    ほんとうに、たべるのかなあっておもいました。

    投稿日:2009/05/07

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  • 魚達の演芸会

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子14歳、男の子12歳

    讃岐のおはなし、とあります。
    表紙からひなびた印象です。
    でも、文章が始まると、夜の砂浜、一気にその世界へ誘ってくれます。
    そこへ、おたこ登場。
    いいですか、おたこ。
    そうこうしている内に、鯛登場。
    挙句に、魚達を呼び集めて演芸会とあいなるのです。
    そう、演芸会、ということで、かくし芸へと座は盛り上がり・・・。
    実に渋い展開です。
    でも、これぞ日本の味わいです。
    ちょっと難しいですが、是非音読で独特の語り口を堪能ください。
    「妙々々々々々(みょうみょうみょうみょうみょうみょう)」
    今晩夢に出てきそうです。

    投稿日:2008/05/20

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