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近所に朝6時30分から開いているパン屋さんがあります。 早起きの職業の人ってとても大変だと思います。 この絵本のメアリースミスさんは 町一番の早起きで「ノッカー・アップ」という仕事をしています。 つまり目覚まし代わりにみんなを起こして回る仕事です。 その方法がとてもユニークでストローのようなチューブに 硬い豆を詰めて吹き矢のように飛ばすのです。 豆が窓に当たったパチンという音が目覚ましの音です。 この絵本は長女が大好きな絵本です。 最初は図書館で借りて次は書店で立ち読みして また今回図書館で借りてきました。 そろそろ買ってあげたいと思っています。 今日読む前に娘はこんなことを言いました。 「メアリースミスはヘレンケラーと同じように有名な人?」 正直、困りました。そこまでの偉人ではないけど実在はしていました。 ベストかどうかはわかりませんが私はこう答えました。 「二人ともみんなの役に立つ立派なお仕事をした人ね。」
投稿日:2011/08/23
昔、目覚まし時計がなかったころ、朝に窓をたたいたり、石を窓にぶつけたりして、いろんな家の人を起こすという商売があったそうです。その仕事をしているメアリー・スミスのお話。実在の人物のようです。 こんな職業があったのかと興味深く読みました。現代では、思いもよらない職業ですよね。オチもおもしろかったです。 6歳の娘は「この話、よくわかんない」と言っていました。まだ早かったのかもしれません。
投稿日:2017/10/10
ずっと気になっていた本で、今日やっと読めました。 まだ時計がなかった時代のお話で、パン屋さんや、車掌さん、お魚屋さんなど、朝早く起きないといけない人たちをメアリー・スミスが一人ずつ、乾いた豆を飛ばして、起こして回るお話です。 なるほど〜とかへぇ〜の繰り返しでした。 私が読む前に、8歳の長男が自分で読んでいたので、 「どうやった?おもしろかった?」と聞くと、 「う〜ん、ふつうかな」といまいちな反応。 私もそうなのかとがっかりしていましたが、読んでみると、 とってもおもしろくて、私は大好きな絵本になりました。 読み聞かせのほうがきっといいんではないでしょうか?
投稿日:2011/04/19
私が訳者の千葉茂樹さんに注目しているので、選びました。 ストロー風のチューブに、豆をつめてみんなを起こすメアリー・スミス。 それを見た息子「目覚まし時計がなかった時代のお話?」と。 その通りみたいです。 眠っている人の窓をねらって当てる。その人が起きるまでぶつける。というのが絶妙だと思いました。 目覚まし時計をかけてもおきられない人は、こんな人に起こしてもらいたいのでは? こんな職業があったとは驚きました。
投稿日:2008/05/18
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