「くっついた」 １歳のお子さんに読んだ みんなの声

同じ事の反復なので、のってこないかなあと
思っていたら、楽しんでいました。
あひる、さるなど、動物も多かったのが
良かったようで、何回も
「もう一回」をくりかえしていました。
ママは大変でした（苦笑）

1歳の娘がいます。娘が0歳の頃から頬と頬を寄せて「くっついちゃった〜」とやる遊びを繰り返していました。娘のお気に入りの遊びになっていて、1歳になるころには自分から頬を寄せて「くっついちゃった〜」の遊びをねだってくる程になっていました。また、就寝前の絵本タイムが毎日の日課となっていたある日、娘が絵本棚から『くっついた』という絵本を持ってきたではありませんか！（←妻が購入）読んでいくうちに娘はにこにこ笑顔、私も同じくにこにこ笑顔！ラストのページに“おとうさんもくっついた”とありますが、絵本の中に自分が登場してきたようで、嬉れし恥ずかし…そんな気持ちになりました。娘の存在が、この絵本のすばらしさに気付かせてくれたような気がします。我が家の大切な1冊です。

金魚、アヒル、ゾウ、サルなどのいろいろな動物が登場し、ページをめくるとピタッと左右対称になってくつきます。
最後はお母さんと赤ちゃんがほっぺをくっつけてピタッ。
とても微笑ましい光景に、心が温まります。

絵本と同じようにしてピタッとほっぺをくっつけてみました。
すると、1歳の娘は私の体をギューッと抱きしめてくれました。
何だかとっても幸せな気分になりました。

最初は興味を示さなかった娘。
しかし、最後に「おかあさんとわたしがくっついた」でほほをくっつけると、嬉しそうに顔のあらゆる部分を何度もくっつけてきました。
今では、本を持ってくると同時に、ほほをくっつけてきます。
”くっついた〜！”は、日常の娘とのスキンシップの際の欠かせないコトバになりつつあります。

何度も何度もせがまれる一冊です。
親子でスキンシップを取りながら読める絵本で、くっつく時の効果音をつけてみたりすると、より楽しんでくれています。
１歳の息子が甘えたい時は特にこれを持ってきてくれているような気がして、この絵本を読むときは、いつもよりくっついて読んでいます。

1才の誕生日にもらった本です。
しばらくは読んでも何も反応なかったのですが、1才8ヶ月くらいから「これ読んで」と持ってくるようになり、1日に何回も読まされます笑

やはり最後のおかあさんとくっつくところがお気に入りのようで、そこを読みながらほっぺをくっつけると、嬉しそうにリピートをせがませます。

あまりにも有名な赤ちゃん絵本。
くっついた、という短い言葉の繰り返しで、
色んな動物、
そして最後におとうさんおかあさんとこどもがくっついた、という、
赤ちゃんとのスキンシップにぴったりな絵本です。

そして、この、くっついたというスキンシップ、
最近になってあとがきを読み、三浦太郎さんの実体験を元に生まれたと知りました。
なかなか笑ってくれない赤ちゃんのほっぺたに、くっついた、とやってみたら、初めて笑ってくれたんだそうです。
我が子は初めて笑ったのは、紙をびりびりと破いた時でした。急いで動画を撮り、何度も何度も何度も見返したことを思い出しました。
赤ちゃんの笑顔って本当に幸せになりますよね。

あひるさんとあひるさんがくっついた！かははじまって、次々に動物がくっつく、繰り返しの展開で娘にもくっつくの意味がすぐにわかったみたい。0歳の頃から繰り返し読んでいる絵本です。読み終わったあとは娘とぴたっ！くっついたー！ぎゅー！！とスキンシップを楽しんでいます。

イラストがとてもかわいいです。別々にいる金魚さん、あひるさん、ゾウさん、おさるさんが次のページで『くっついた』というお話です。最後にはお母さんとわたし（子供）が、という場面があるので、そこはお母さんと○○ちゃんがくっついた、と息子の名前を入れて読み、ぴたっと息子にくっつくと息子も喜んでいます。

こういう言葉と動作の絵本は、0.1.2歳の小さい子にはとてもいいとおもいます。
くっついたと本と同じように頬をぴたっとくっつけると凄く嬉しそうに笑います。親子のコミュニケーションにもいいと思いますが、似たような本がたくさんでているので、絶対この本がおすすめとは思いませんでした。
はじめての絵本なら、おすすめです。