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ぼくのおじいちゃんのかお」 4歳のお子さんに読んだ みんなの声

ぼくのおじいちゃんのかお 作:天野祐吉
写真:沼田 早苗
出版社:福音館書店
税込価格:\880
発行日:1992年
ISBN:9784834011876
評価スコア 4.63
評価ランキング 3,510
みんなの声 総数 29
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4歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 全ての世代に…

    幼稚園のおはなし会の題材を選んでいて出会いました。
    加藤嘉さんの「とおくをみている」顔が深く深く心にしみました。

    あいさつ代わりに最初に読むと、子ども達の顔がわっと緩み、
    以来、オープニングはこれに頼っています。
    小学生、中学生、そして高齢の方の集まりでも、
    場の空気を創ることができる有難い存在です。

    世代によって反応があるページが違います。
    加藤嘉さんと共に生きてこられた年齢の方の思いは格別です。
    昨年、映画「ひろしま」(1953年)で若い加藤嘉さんを見て、
    「とおくをみている」顔の奥深さを改めて思いました。
    「よくごはんをこぼしてしかられる」にはどの子も共感の笑い。

    そして、数行で言い切る天野祐吉さんの文。
    最上のコピー。
    加藤さんも天野さんも
    しっかりこの絵本の中に生きておられると思います。

    投稿日:2014/01/05

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    1
  • 家族みんなで大爆笑

    子供が自分で選んだ本です。
    表紙にはおじいちゃんの顔があるのですが、その表紙はかなりインパクトがあります。
    子供が読むのを親二人で聞いていたのですが、写真はもちろん言葉の内容も面白くて大爆笑しました。
    家族みんなでたのしめる本です。

    投稿日:2011/01/01

    参考になりました
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  • 大切な本

    • JAMさん
    • 20代
    • せんせい
    • 北海道

    大きなおじいちゃんの顔。短いことば。

    子ども達はげらげら笑います。でも…終わりが近づくにつれ、シーン。
    みんな、なにを思いながらおじいちゃんの顔を見ているのだろう。

    ずっと探していた、大切な絵本です。

    投稿日:2009/02/28

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