新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり

ひめちゃんひめ」 5歳のお子さんに読んだ みんなの声

ひめちゃんひめ 文:尾沼 まり子
絵:武田 美穂
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2012年11月14日
ISBN:9784494007646
評価スコア 4.32
評価ランキング 19,826
みんなの声 総数 18
  • この絵本のレビューを書く

5歳のお子さんに読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

4件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • お友だちになること

    意地っ張りで強がりな女の子「ひめちゃん」とぼくがお友だちになる過程を描いたお話でした。
    「お友だちになるって大人が思う以上に難しいことなんだな」と思いながら読ませていただきました。
    この絵本の結末には、ほっこりと、そしてにっこりほほえませていただきました。

    投稿日:2021/10/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • 優しさを学べる絵本。

    主人公「ぼく」の隣の家に引っ越して来た「ひめちゃん」のお話です。
    知らない街に引っ越して来た(!?)ひめちゃんの心細さと寂しさは「けらいになって」というカタチで表現されていて,そこがまた愛らしくもありました。
    我が家の5歳の娘は,ぼくが赤ちゃんにされてしまったのをお友達に見られてしまった場面で大笑いしていました。
    親の私は,「ぼく」の優しさに「いい子だな〜」とただただ感心しながら読みました。相手の気持ちをわかってあげられる優しさって素敵ですね!

    投稿日:2016/02/07

    参考になりました
    感謝
    0
  • 先が読める展開ですが

    お菓子につられて家来になったところから始まった上下関係。
    でも、ひめちゃんは、本当は家来でなく友達がほしかった。家来にしてしまったのは、さみしくないけどという彼女の強がりからだと思うと微笑ましくなります。
    最後まで可愛らしいです。

    投稿日:2015/10/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • 男子と女子で…

    4〜5歳児に読みました
    「ひめ」という言葉には女の子たちが良い反応!
    男の子たちは「ぼくって男の子は何なのかな〜?」とやはり興味がありそう・・・
    面白かったのは女子と男子では反応が違ったことです
    どうもプリンにつられて「けらい」になることは男子にとったら「恥ずかしいことらしい・・・」
    でもお話が進んでいくと…
    子供らしい優しさが見ている子供たちの間にも広がった様子です

    投稿日:2013/01/26

    参考になりました
    感謝
    0

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「ひめちゃんひめ」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

もこ もこもこ / よるくま / しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / がたん ごとん がたん ごとん / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / はらぺこあおむし / いないいないばあ / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

みんなの声(18人)

絵本の評価(4.32)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット