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関西弁のタイトルが目に留まり、読んでみましたが・・「どこいったん」の、ジョンさんの作品だと気づくまでにそう時間はかかりませんでした。 「どこいったん」の海版と言ったらいいのでしょうか。 小さな魚が帽子をかぶってます。独り言を言いながら泳いでいます。 それは、実は大きな魚のものです。 結末はもう、ナビの皆さんなら想像がつきますよね・・ 他の雑誌でジョンさんのインタビューを見たところ、こちらは原作にはEATとはないようです。あくまで私たちに結末をゆだねているようです。 そのほうが、精神衛生上もいいかな・・ 一緒に見ていた次男は言葉を失ってましたけどね。 こちらの作品も、長谷川さんの名訳が光ります。
投稿日:2013/01/26
本当に、長谷川さんの訳だからこの本は生きると思います。これを標準語に訳したらどうなります? 味も何もなくなってしまうのでは? ジョン・グラッセンさんに聞いてみたいです。 絵は長谷川さんの絵と感じが違うように思いますが、原作もやはりこんな感じの味なのでしょうか? もうこの訳しかありえません!!
投稿日:2014/12/02
読み聞かせ会で、長谷川先生ご本人が 読んでくださいました。 とぼけた感じの大阪弁なのに、 恐いーーー 子供たちも大喜びでした。 想像力もたくましくなりますね。 もう1冊の、帽子のも読みました。 どちらも似たようなこわ面白さが あります。 こっちの方が、短くまとまっていて 絵も面白くて 息子はお気に入りのようです。 両方ともおすすめです。
投稿日:2014/09/12
『どこいったん』を読んで衝撃を受けたので、続編があると知って、すぐに読んでみました。あ、またぼうしです。うれしい! 今度は一匹の小さな魚が主人公。ピッタリのサイズの帽子がのっかっているのですが、実は大きな魚から盗んできた帽子。 小さな魚は「ちがうねん」と言い訳をしながら逃げます。でも大きな魚が追ってきていて・・・ 前作を読んだことがあれば、結末はすぐに予想できるのですが、それでもやっぱりドキドキ。絶妙の間ととぼけた絵が楽しくて、厳しい現実でも、ニヤリと笑えます。 子どもには、前作よりコッチの方が分かりやすかったよう。セットで読みたくなる絵本です。
投稿日:2013/02/07
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