「いろいろバス」 １歳のお子さんに読んだ みんなの声

パッと見て、色鮮やかなバスの絵の表紙に惹かれ、
どんな内容のお話なんだろうと思い　ページをめくってみると・・・
「いろいろバス」のタイトル通り、いろいろなものが乗ったり下りたりして、
思わず笑顔になる楽しい絵本です。

こんなにも想像を超える面白い内容のこの絵本は、
1歳２か月の孫が喜ぶこと間違いなしだと思い送りました。

初めての乗り物の絵本で、ちょうどほしかったところだと娘にも
喜んでもらえました。

毎日絵本の読み聞かせをしているので、もちろんこの絵本も、
興味を持ってちゃんと聞いて、何度も読んでほしいと
持ってくるそうです。

親子で楽しい時間を共有するのに相応しい絵本です。

バスが大好きな息子。
バスの絵本で良いものを探してレビューを読んでいたところ、みなさん高評価！
ちょうど色に興味を持ち始めた時期だったこともあり、この本を購入しました。

届いてすぐに、表紙のバスの絵を見て目がキラキラに！
鮮やかな黄色と赤のバスに大興奮！！

しばらく自分でパラパラめくりながら楽しんだあと、ようやく読んで！とせがまれたので読み聞かせスタート。

うん！さすがtupera tuperaの絵本！！
大人も一緒にワクワク楽しめます。

ユーモア溢れる乗客たちが一度に降りてくる最後のシーンは圧巻です！

色や物の名前などを覚えるのにもぴったりな一冊。

買って大正解でした♪♪

『いろいろバスがやってきて　いろいろみんながおりました』
ページをめくると、そこにはバスから降りた色鮮やかなたくさんのお客さんが・・・！

購入した時、息子は１歳半。

まだまだ覚えた言葉の数も少なく、指で教えてくれるお客さんはまだほんの少しで、自分の好きな物や、知っている物、『○○どこかな〜？』と聞いて分かると教えてくれる、そんな感じでした。

あれから数ヶ月。
２歳になった息子は覚えた物の数も増え、教えてくれるお客さんも増えました。

あの頃はまだこのお客さん知らなかったのに、今は分かるんだね♪
この絵本は、そんな息子の成長が見て取れる、思い出深い絵本です。

でも、まだ息子の知らないお客さんもたくさんいます。
これからも徐々に言葉を覚えて、教えてくれるお客さんも増えていくんだろうなと、今から楽しみです。

大・大・大好きな絵本です。
tupera tuperaさんの絵本とカラフルなものが好きな息子へ購入しました。
１歳の誕生日プレゼントにしようと、たくさんの絵本を見て、迷って悩んで選びました。

最初の頃は、車やバスにまだ興味がない時期で、でも、しゅうてんのページをずっと見ていました。
今は、車とタイヤが大好き。なので、この絵本もさらに大好きに。
最近はわかるものが増えてより楽しそうです。
私に一生懸命教えてくれます。
もう１００回以上読んでいますが、大人も楽しめて、何より息子が楽しそうなので、苦になりません。
運転手さんに気づくのはいつになるのだろう。

楽しい時間を過ごしてほしいと思い、出産祝いで贈る絵本の中に必ず入れています。

息子１歳６ヶ月

色を覚えて欲しくて購入しました。
息子（1歳）は絵を指さして楽しんでいます。
色は、、、まだピンとこないようです。
特に終点のページがお気に入りで、次々と絵を指さして終わってくれません。
絵が可愛いので、私も一緒に見てて楽しいです。
「○○どーれだ？」とかクイズして遊んだりもしています。

購入後３ヶ月間は毎日リクエストしに持って来ていました。半年たった今は、カエルさんブームになり自分では持ってきませんが、読んであげると楽しそうに「あっ！！」とか言って指さししています。買っても見てくれない本もある中、この本はすぐに気に入ってくれたので本当に買ってよかったです。

長時間の移動をする必要があり、
その際に息子が楽しめるように・・と思って、
だいすきな「のりもの」の絵本として選んだのがこちらの作品です。

結果大当たり！！！！！！

話し始めや様々な興味が湧いてきて、好奇心旺盛な1歳過ぎてからはきっと盛り上がります（笑）

バスから降りてくる＆乗り込む「○○」を見ては大コーフン！
知ってるものは指さしで教えてくれます。
一番最後にたくさんの「みんな」が出てくるページでは、
延々と「○○」と教えてくれたり、「これなあに？」と教えてモード。

極めつけは、「ゴロゴロ、○○降りてきて〜・・」のフレーズ。
日常生活で「ごろごろ」と言うフレーズを聞くだけで「トマト！」っと即答（笑）
それくらいだいすきなんですね。

言葉がたくさん出てくる時期はこんな楽しみ方。
もう少し大きくなったら色とか、知ってる単語も増えてもっと楽しめるかな？
ほっと笑顔になれる一冊です。
一見tupera tuperaさんぽくないのもミソ☆（実は・・！って感じで）

バスや乗り物に興味を持ち始めた息子に、表紙のバスの絵柄が可愛らしかったので購入しました。
丁度、赤、や青、等の色も発音できるようになってきた頃でしたが、この本に出会う前まではどれが赤でどれが青なのか、曖昧でした。
この本は大好きなバスが出てくるので、「これは赤」「これは青」と無理なく覚えられたようです。

また、トマトや星、クジラ等、子どもの興味のあるイラストがどんどん出てきます。
最後にたくさんのキャラクターが出てくる場面では、
息子に知っている単語を言わせたり、「ゴリラはどこ？」と聞いて指を差させたり。
繰り返し読むうちに、日に日に息子の知っている単語が増えていくのがわかり、子どもの成長を感じることができて親としても嬉しいです。

まだ名前を言えないキャラクターもたくさんいるので、全部言えるようになるまで、長く読めそうです。
毎日同じ絵本を読んであげていると、正直飽きてしまうこともありますが、この本は親も毎日楽しめます。
もちろん、個性的な絵は眺めているだけでもおもしろく、しかしそれ以上のメリットが詰まっていて、心からおすすめしたい絵本です。

ちょうど色に興味を持ったころの息子に選びました。
もちろんカラフルな色に興味津々。
大人も細かい絵が楽しめます。
毎回、一緒に色々な発見や妄想をしながら読み進めました。
読んであげるだけではなく、一緒に楽しめるってその空気感がとても好きです。

シリーズでいろいろ出してほしいって思っています。
ちなみに息子はもう5歳。
大人でも楽しめるので5歳でももちろん楽しめます。
発想の変化に成長も感じられ嬉しいです。

息子が一歳のときに買いました。
本屋さんで見かけて、これは絶対夢中になる！と
おもったので。
きれいな色使いや、息子が当時好きだったたこや、
かっぱがでてくるのもポイントでした。
3歳になる頃には丸暗記してひとりで読めるように
なっていました。
そのころから、いちばんすきなのは、
茶色いバスにのっていたう◯ちです。。。
運転手さんがだれなのかあてっこしたり、
終点で降りてくるお客さんの名前を覚えたり、
他にはどんなものが乗ってくるのか想像して
考えたり、とにかく何度も読んで遊んで考えて
楽しめる本です。
埴輪とか、あまり小さい子には馴染みがないものも
でてくるけど、これなぁに？の話をする
いい機会にもなりました。

これからもまだまだよみつづけるとおもいます。

　月に２回の図書館通いで息子がトコトコ持ってきたので借りてみました。

絵本の好き嫌いが激しく、お気に召さない絵本は２〜３ページで飽きる息子が一読目から最後のページまで集中していたのでこれはいい本に出会ったと思いました。

いろつきバスから同じ色のものがが乗ったり降りたり。乗り降りするものも脈絡がなくてそこがまたおもしろいです。こっそり車掌さんも同じ色で最後のページで敬礼してくれているのがとてもかわいいです。

独特な絵の感じが癖になるようで、寝る前に最低３回は繰り返しをおねだりされます。最高記録は６回です。

息子の集中モードが続いていれば「いろいろみんながおりました」のページで動物当てっこなどができて文字通りいろいろな楽しみ方ができます。