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当世落語絵本 母恋いくらげ」 9歳のお子さんに読んだ みんなの声

当世落語絵本 母恋いくらげ 原作:柳家 喬太郎
文・絵:大島 妙子
出版社:理論社 理論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2013年03月
ISBN:9784652200094
評価スコア 4.62
評価ランキング 3,855
みんなの声 総数 49
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9歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 母と子

    あぁ、これは、たまりませんね。

    波にさらわれ、海の上に投げ出されてしまった くらのすけ。
    くらげは、水の中でしか生きられない。

    お母さんは、半狂乱でじぶんが助けに行くと…。
    この時の、お母さんの気持ち、痛いほどわかります。
    どうかどうか無事でいておくれ…と強く強く祈る想い…。

    くらのすけだって、もちろん不安の中にいます。
    けれど、おっかさんのいいつけを思い出し、じぶんで身を守ります。
    思っているよりも子どもは冷静で、強いのかもしれないと思いました。

    親というのは、子どもを「守る」だけではなく、「守る術を教える」ことも大切なんだなって感じました。

    無事に帰ってこれて、本当に良かった。
    お互いを想い合う母子の姿に、胸があつくなるお話でした。

    投稿日:2015/07/29

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  • 一皮むけたくらのすけ

    落語絵本というけれど、何となく人情絵本です。
    海から放り出されたくらのすけが、ミカンの皮を母親と思い、電気ショックで悪者を撃退して頑張るくらのすけでした。
    くらのすけの頑張りに応援したくなりましたが、「ひとかわむけた」というオチがなければ、落語の雰囲気はあまり感じられませんでした。

    投稿日:2015/07/17

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