話題
やなせたかし おとうとものがたり

やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)

アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。

  • 泣ける

こよみともだち」 大人が読んだ みんなの声

こよみともだち 作:わたり むつこ
絵:ましま せつこ
出版社:福音館書店
税込価格:\1,540
発行日:2006年12月
ISBN:9784834022407
評価スコア 4.73
評価ランキング 1,181
みんなの声 総数 50
  • この絵本のレビューを書く

大人が読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

8件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 和洋折衷な感じが素敵♪

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子19歳

    この前「みるなのくら」で
    12ヶ月の様子を楽しみました

    これも、楽しめそう・・・と
    図書室からお借りしてきて
    じっくり読ませていただきました

    おもしろい!
    リズミカルな言葉が
    また、いいのです

    それと、1月から順に並んでいる姿も
    かわいらしい・・・

    和洋折衷のような絵が
    なんとも素敵!

    おはなし会で楽しもうと思っています

    投稿日:2011/02/26

    参考になりました
    感謝
    1
  • 新しい年が楽しみ

    1月さんから12月さんが住んでいる、12軒のこよみの家のお話です。
    もうすぐ新しい年がやってくるので、ちょうどいいなと思いながら読みました。
    その月らしさがよくわかるものがたくさん登場するので、見ていてとても楽しかったです。
    なんだか新しい年が楽しみになりました。

    投稿日:2022/12/20

    参考になりました
    感謝
    0
  • 面白い〜!

    1月から12月までの暦を,1月さん2月さん3月さん。。。。。と人物を登場させる斬新さに新鮮さを感じました。
    それぞれの扉を訪れていくのですが,それぞれの季節感を感じられるイラストも魅力的でした。
    私は個人的には3月さんの扉の中が日本っぽい小物がとってもキュートで素敵に思いました!
    最後は全員勢ぞろいで,子供たちもわくわく間違いなしですね!!

    投稿日:2017/12/21

    参考になりました
    感謝
    0
  • タイトルがいいですね!

    ひらがなで 「こよみともだち」

    1がつさんから 登場して
    ともだちさがして、
    みんなで12人集まって。

    毎月の特徴がしっかり描かれていて、
    和洋折衷 個性的。
    すごく面白い展開で
    次の月に行くのが
    楽しみになってきます。

    絵と 言葉が印象的で
    最後の扉が付いたページは
    その しかけがいいですね。

    大人の私もワクワクしました。

    このような絵本に出会えて良かったです。

    投稿日:2015/06/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • 暦を体感

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子20歳、男の子17歳

    小学校のおはなし会で読みました。
    暦の各月のキャラクターが登場し、友だちになる趣向。
    1月の正月の光景から始まるので、1月の最初のおはなし会にはぴったりでした。
    各月の行事や自然が、心地よい文章で紹介され、
    昔話のように繰り返される展開は、子どもたちも興味深く聞き入ってくれました。
    12月に至っては、その月々を象徴するごちそうでパーティー、
    これは素敵な光景です。
    しかも、みんなで交流を深め、一緒に住もうとなる展開はうれしいです。
    ラストでは、ちょっとした仕掛けがあり、これもまた、子どもたちの興味を引き付けていました。
    まさしく暦を体感できる作品だと思います。

    投稿日:2014/01/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • オールシーズン、オーケーじゃないかな?

     子どもって、“月”が移って行くことを何歳頃から認識するのかしら?
     月めくりカレンダーを私がシャーッと剥がしても、息子は結構ノンリアクションだったな〜。
     幼稚園に行き始めて頃からかな?
     行事もたくさんありましたしね。

     この絵本は、お正月にオススメって紹介されていましたが、オールシーズン、オーケーじゃないかな?
     楽しい。次の月さんがどんな月さんか、ワクワクしてページを捲って読みました。

     最後のおまけのページが最高です。
     お子さんと盛り上がること間違いなし。
     「今月は2月だから」と、2月の扉から開けてみるのも楽しそう。
     絵がとっても親しみやすい雰囲気を持っています。
     子どもにうけそうだな〜。

    投稿日:2010/02/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • なんとも心憎い演出!

    こよみとは、また難しい言葉でキタナ!と
    思ったこの絵本。
    でも、そんなことはふっとぶおもしろさ。
    それぞれの月の妖精みたいな人が出てきて、
    次の月の人を誘うときの言葉、
    「とんとんとん、あそぼじゃないか○がつさん」
    というフレーズが頭にこびりついてはなれません!
    何回もめくりたくなる絵本です。
    しかけの部分を娘に壊されたらちょっと
    悲しいので、もう少し大きくなってから見せます。

    投稿日:2009/02/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • おもしろい一年!

    それぞれの月の子?がいて
    どんどん増えていって、みんなで遊ぶお話です。

    毎月のキャラクターがその月に
    とても合っていて、四季が感じられます。
    そして、その遊び方も月に合っていて
    とても面白くて、日本の四季っていいなあとしみじみ。
    12月にみんなでパーティは楽しそうでした。
    おまけの仕掛けも楽しいですよ!

    投稿日:2008/10/03

    参考になりました
    感謝
    0

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「こよみともだち」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

三びきのやぎのがらがらどん / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん / パパ、お月さまとって!

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…
  • ひつじシステム
    ひつじシステム
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    めくるめく羊の世界!羊を数えると眠れるらしい。羊が1匹、、2匹、…108匹、ちくわ!、そうめん!?…


【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

みんなの声(50人)

絵本の評価(4.73)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット