「バナナのはなし」 ３歳のお子さんに読んだ みんなの声

バナナについてとても丁寧に書かれています。
知識ネタとして使えるようなものがたくさんあります。
とはいえ絵本なのでわかりやすく、文章も長くありません。
うちの子はあまり図鑑を見たがらないのですが、この絵本は熱心に見ていました。
図鑑の前にお勉強するのにちょうどいい内容の絵本です。
そして親の私が知らないこともたくさん出ていて勉強になりました。

バナナの絵本はたくさんありますが、この絵本はとても詳しくて、
私も知らなかったことがたくさん描かれていました。
でも、絵本なので、文字数などもちょうどよくて♪
楽しみながら、バナナのことに詳しくなれる絵本です。
この絵本を読むと、バナナのことがもっと好きになれるかも
しれません☆

娘の保育園マークがバナナなので、バナナがでてくる絵本を色々と読んでいます。

この作品はバナナについて、とってもとっても詳しくなれて
ためになる絵本です！
3歳の娘も真剣に聞いていました！


バナナがどうやってできるのか、この年になって初めて知りました。

シンプルな色使いですが、インパクトは抜群！

バナナ好きの方はぜひ読んでみて下さい☆

3才の息子に読みました。
うちの子は、赤ちゃんの頃からバナナ大好き。
1番身近な果物だと思います。

そのバナナについて、ちょっと詳しくなれちゃう絵本。

バナナは寒いところが、苦手なこと。
バナナは木に逆さを向いてなること。
はじめは、緑だということ。
などなど、読んでいて私も楽しくなりました。

息子も、バナナの皮に黒い斑点が出てくると、
「甘くなってきたってことだよ〜ホラ♪」と得意げに
教えてくれ、すっかりバナナ博士になった気分みたいです。

バナナの気になる話が盛りだくさん。
親でもへえーとか思ってみていましたが、
絵がデザイン的なのでしっかり頭に入ってこない。
どちらかというと写実的な絵の方が良かったかなと思います。
ざっくりした絵なので想像力を働かせないと
子供は何の絵かわかりづらかったみたい。。。
内容が面白いので絵と合ってなくてざんねんでした。
【事務局注：このレビューは、「バナナの　はなし」かがくのとも　2009年4月号に寄せられたものです。】

私はバナナが大好きです。
おやつにもちょっとしたごはんにもなるし食べやすいし。
そんなバナナのことをもっと知りたいなあと思って
読みました。
もっと小さい頃はバナナが好きだったのに、最近は
それほど好きではなさそうな娘にもバナナ再び！と
思って欲しかった、というのもあります。

いやあ、勉強になりました。かがくのとも、あなどれ
ませんね。
バナナが最初はまっすぐだったなんて。
緑色で輸入されてくるのは日数がかかって悪くならない
ためだけだと思っていたら、そもそも完熟したものは
害虫が一緒にくっついてきてしまうおそれがあるから
禁止されていたのですね（驚）。
冷蔵庫に入れると黒くなってしまう・・この絵本を先に
読んでいたならば、そんな失敗しなかったのになあ（笑）。

この絵本を読んだあと、娘は「バナナ食べるー！」と、
きちんと１本食べました。バナナ再び作戦成功です。
もちろんバナナの皮に傷をつけて文字を書く、バナナレター
も楽しみました♪
【事務局注：このレビューは、「バナナの　はなし」かがくのとも　2009年4月号に寄せられたものです。】

バナナは大好きな食べ物の一つだからか
とても気に入って読んでいました。
細長い筋は何なのかが分かってうれしかったらしく
パパに「これ何か分かる？」と問題を出していました。
「バナナは下に向かってお辞儀して曲がってるんじゃなくて
上に向かって反り返っていくんだねぇ。不思議だねぇ。」
と手で形を真似したら、
気に入ったらしく、何度も何度も手を真似していました。
【事務局注：このレビューは、「バナナの　はなし」かがくのとも　2009年4月号に寄せられたものです。】