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ちいさな はくさい」 5歳のお子さんに読んだ みんなの声

ちいさな はくさい 作:くどう なおこ
絵:ほてはまたかし
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2013年04月24日
ISBN:9784338261104
評価スコア 4.67
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みんなの声 総数 14
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5歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 一生懸命がいいね

    大きくなりたいと願う小さな白菜と、その白菜を優しく見守る柿の木に思わず頬が緩みます。
    小さな白菜が、「いっちにさんし」と体操をするその様子がとても可愛いです。
    小さな白菜は、みんなと一緒にトラックに乗れなかったけれど、春になって綺麗な花を咲かせる事が出来ました。

    夢に向かって一生懸命な姿と、みんなと違うけれどそれぞれの生き方があるんだよ。とさまざまな事を教えてくれる気がします。

    投稿日:2014/04/19

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  • ちいさなはくさいは、みんなと同じように八百屋に行きたくて、大きくなるために体操するなど、頑張ります。
    愛らしくて、けなげな白菜を、思わず応援してしまいます。
    でも結局、一人で残されて……
    みんなは八百屋に行ったのに、自分ひとりで残って、寂しい白菜に、トラックのお兄さんは言います。
    「ここで春を待って、花を咲かせて、ちょうちょと遊びな」
    春を待ち望んだ白菜の言った「八百屋に行くより楽しそう」という言葉が、全てを物語っているように感じます。
    みんなより遅れてても大丈夫。
    みんなと違っていても大丈夫。
    キミにはキミの場所があって、キミにはキミの幸せがある。
    と感じる絵本でした。
    なんとなくですが、小さな白菜を優しく見守る柿の木は保護者、行く道を示すトラックのお兄さんは教師をあらわしているように感じました。
    このように、子どもの心を軽くすることの出来る大人になりたいです。

    投稿日:2013/07/18

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  • 白菜の一生

    白菜が子供の時から大人になって八百屋さんに出荷されるまでのお話でした。このお話の主人公の小さな白菜はほかの白菜と違った感じで育って行ったのですが、うちの子はそれを見て「一人ぼっちだね!かわいそう!」って言って心配して最後まで見ていました。

    投稿日:2013/05/18

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