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きもち」 大人が読んだ みんなの声

きもち 作:ジャナン・ケイン
訳:いしい むつみ
出版社:少年写真新聞社
税込価格:\2,090
発行日:2013年09月30日
ISBN:9784879814777
評価スコア 4.31
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みんなの声 総数 12
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  • リセットの役割

    ノリノリ、こわい、たいくつ、などなど、人が持つきもちをユーモラスな絵で表してくれています。
    「きもちはやってきては去ってしまうのね」
    「きもちってよくわかんないな」
    というセリフの通り、実際は複雑に絡まって、自分でも自分のきもちがわからなくなることがありますが、一度シンプルに考えるリセットの役割もしてくれそうな絵本でした。
    なんだかすっきりと晴れやかな気持ちになれます。

    投稿日:2019/01/30

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  • 人間にはいろんな気持ちがあります
    幸せな気持ち  悲しい気持ち イライラしたり やきもち焼いてみたり

    ワクワクしたり  そんないろんな感情を持っています

    生きている中でいろいろ 経験して その中で やっぱり 幸せを求めて 幸福になりたいと願うものですね

    幸せならば 憎しみがあっても コントロールして 理性が働くのですね

    どんなふうに 生きるかは その人の心の持ち方でいろいろです
    なるべく プラス思考で物事を考えて 笑顔で生きられたらうれしいです

    この絵本は そんなきもちのいろいろを 考える絵本です

    投稿日:2018/07/18

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  • いろんな気持ちがあって当然

    突然に襲ってきて、爆発しそうになる、怒りの気持ち
    どうしたらいいのか、自分でも分からなくなる悲しい気持ち
    そんな負の感情は、悪いことではなく、みんなが持っているもの。

    それを、どうコントロールするかが、大切なこと。
    そのためには、まずは、そんな気持ちがあることを受け止めることが大切。

    とても、それに似合った色使いで、いろんな感情が上手く表現されています。

    投稿日:2017/10/06

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  • 気持ちに気づくことが出来る本

    人間の中に、いくつ気持ちがあるのでしょう。
    そんなこと考えたことはありませんでしたが、この本を読むと、どの気持ちにも共感できます。
    一日の中でも怒ったり、泣いたり、嬉しくなったり・・気持ちはコロコロ変わります。
    怖いとかがっかりといったネガティブな感情の時の絵の色合いは、とても暗く、一方でノリノリや幸せと言ったときの色合いは、鮮やかで元気になる色で描かれているのでわかりやすいです。絵の表情を見ているだけで子どもも今どんな気持ちかな?ということに気づくことが出来るかもしれません。

    最後のページに保護者の皆様へという注釈がつけられています。
    言葉の本はたくさん作られているけれど感情の本は少ないと書かれてありましたが、言われてみればそうかもしれません。

    自分の気持ちに気づくことが出来て、初めて人の気持ちにも共感したり、気づいたりといったことが出来るのだと思います。

    子ども向けなようで実は大人に向けてのメッセージも込められているように感じました。

    投稿日:2017/06/10

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  • きもちの絵本

    全頁試し読みで読みました。いつもきもちは、変化するもので、「しあわせ」の気持ちに持っていけたらいいなあと思いました。きもちは、日々、時間によっても変化するもので、どんな感情も自分からでたものだから、自分で受け入れてその原因を考えて明るいきもちになれるようにしたいと思いました。気持ちを色彩で上手し表現できているなあと思いました。

    投稿日:2016/10/13

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  • きもちの表現

    私自身が楽しむために
    いろいろな絵本を読んでいるのですが、
    たしかに感情について書かれているものって、
    あまりなかったような気がします。

    色彩、絵と言葉と感情を
    ページをめくるごとに
    表現されていて、
    子供たちの生活の中で
    なにがおきているのか
    話し合う機会を持つ。。
    大切なことです。

    おとなになっても
    大人同士でも
    「きもち」について
    あらためて考えたいと思いました。

    この絵本に出会えて
    よかったです。

    投稿日:2015/06/20

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  • 確かになかなか感情について取り上げている本ってあまりないですよね。そういった意味でもこう言った種類の本は珍しいのではないかなと思いました。親子で何かしら話すきっかけになりそうな本ですね。良い絵本です。

    投稿日:2015/03/26

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  • 子供にも大人にも!

    人間誰もが持つ色々な「きもち」について親子で話し合う機会にもなる絵本だと思いました。
    一人で読んでも,共感できたり納得できたりと,私はこういう絵本好きです。
    大人の私が読んでも,そうそう!わかるわかる!と考えさせられ,読み終わったあとは何だか共感してもらった気分でほっこりしました。
    大人にもおすすめです。

    投稿日:2015/02/08

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  • みんな自分

    明るい気分、暗い気分、うれしい気分、落胆の気分…、考えると全部自分なのだけど、色や形で表現すると、この絵本のようになるのでしょうか。
    子どもの気持ちは、このようにカラフルな絵ではないけれど、表情に色があるならば、きっといろんな色で語っているのでしょう。
    子どもは主人公。
    自己表現の絵本だと思いました。
    子どもが表現をしなくなったら、子どもがどんどん遠い存在になってしまいますね。

    投稿日:2013/11/19

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  • それはみんな、わたしのきもち

    ノリノリ、こわい、がっかり・・・かんしゃ、たいくつ・・・やきもちまで!
    この他にも、沢山の“きもち”が1ページごとに分かりやすい表現で描かれています。

    色々な“気持ち”をテーマにした絵本はおそらく珍しいと思います。
    気持ちって、なんだろう?

    「きもちって、やって来ては去ってしまうのね」
    「きもちって、よくわかんないな」
    「でも、それはみんな、わたしのきもち!」

    最後の文章に、思わず そうそう!と頷きました。
    気持ちって、大人ですら良く分からないものです。
    けれども、良い気持ちもそうでない気持ちも、全て自分から生まれたもの。
    全て大切にしてゆきたいです。

    投稿日:2013/11/12

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