市の育児講座で読み聞かせの先生に教わりました。
先生の読み聞かせが始まると、賑やかだった子どもがぐんぐん引き込まれて聞き入っていました。
1歳の娘は特に興味を示し、よちよち歩きで先生の方に歩いていってしまいました。
ももんちゃんは勇敢で可愛らしい子どもです。
そんなももんちゃんの冒険も素晴らしいのですが、「どんどこどんどこ」の繰り返しにも引かれる様です。
そして最後は皆ニコニコしながらママのお膝に…
余りに娘が気に入った様子だったので、帰りに本屋さんに寄って購入しました。
やはりかなりのオキニイリになったようで、以降一日3回は本棚から持ってきて読み聞かせをせがんできます。
「どんどこどんどこ」の所で手を叩くのにもはまっているようです。
この絵本は私が音読するのも楽しいです。
なぜか歌っているような気分になりすっきりします。
最後に娘をぎゅーーっと抱っこしてあげるのも恒例になっています。
先生曰く、幼稚園の読み聞かせ会でも人気の一冊らしいです。
これから長く付き合っていきたいと思っています。