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たった ひとつの ひかりでも

たった ひとつの ひかりでも(評論社)

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おさじさん」 0歳のお子さんに読んだ みんなの声

おさじさん 文:松谷 みよ子
絵:東光寺 啓
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\880
発行日:1969年08月
ISBN:9784494001057
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,589
みんなの声 総数 134
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0歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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14件見つかりました

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  • リズムがすき

    なんとも言えないレトロな雰囲気とおさじさんの頼もしい表情がたまらない。
    なんといっても、ことばのリズムが完璧で読んでいて口が気持ちいいのです。笑
    声に出して何度でも読みたくなります。
    離乳食をあげるときに「おくちのトンネルああーんとあいて…」なんてちょっと歌うようにやったら楽しいです。

    投稿日:2022/10/03

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  • かわいいおさじさん

    娘が誕生したときに義母からプレゼントに頂きました。

    とってもかわいいうさぎさんとおさじさんのお話です。
    うさぎのぼうやのところに初めてやってきたおさじさん。
    最初はぼうやに「いいの」と断られてしまいますが、優しく自分を使ってみてと誘います。
    初めておさじさんを使ったうさぎのぼうやがとても嬉しそうで、これからごはんを食べていく大事なパートナーになるんだなと感じました。
    最後の「あなたも もって いるでしょ おさじさん」というセリフがじんと心に響きました。子どもも今では「これ、おさじさんでしょ?」といいながら上手にスプーンを使っています。

    大切にしたい一冊です。
    義母にも感謝です。

    投稿日:2020/05/28

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  • 可愛い♪

    うさぎの子の食事をおさじさんがお手伝いするお話。絵が可愛いです。「スプーン」ではなく、「おさじさん」というのが、どこか温かみがあっていいですね。おくちがおいしいほっぺがおいしいとういう言葉や、おさじさんが汽車になって食事を運ぶ表現は松谷さん独特ですよね。かわいくて素敵です。

    投稿日:2016/09/20

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  • 素敵な表現!

    短いストーリーになって、スプーンの使い方がうまく表現されているなぁと思います。
    絵はそんなに派手ではないのに、起承転結がしっかりしているからか、言葉のリズムが良いのか、6か月の娘は最後まで本を見入っています。
    とっても読みやすく、さすががロングセラー!と思わせてくれる良質の絵本です。買って良かったと思う絵本の1つです。

    投稿日:2016/01/19

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  • 離乳食につまずいた時に。

    • みつおさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子0歳

    愛らしい絵本。嫌いなものを食べた拍子にスプーンを受けつけなくなった息子に読んでみた。絵本のおさじさんと毎日振り回しているスプーンが同じと解ったのかどうか、定かではないけれど、絵が気に入ったのかニコニコと手を伸ばし、足をバタバタさせて喜んでくれた。因みにその後、数日でちゃんと食べれくれるようになりました。この本の効果!と言うつもりはないけども、離乳食につまずいた時、食べる喜び、食べさせる楽しみがにじみ出るこの絵本、母親も癒してくれますよ。

    投稿日:2015/09/04

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  • スプーンさんに置換えて読みました

    離乳食をはじめた頃から読み始めました。今まではぼーっと聞いたり見たりしていただけでしたが、物の名前とか興味を持ち始めスプーンと理解始めるとおさじさんはピンとこないようです。
    なのでわが家ではスプーンさんに置換えて読んでいました。
    赤ちゃん(離乳食始まったあたりでも)にしてはボリュームが大きいので2歳〜のがいいのかもしれないですね。

    かなりちゃんとした長いストーリー(赤ちゃんの本にしては)なので途中で飽きてしまいます。赤い目をしたウサギさんも愛くるしいし、お口に運ぶ汽車ぽっぽという言い回しもいいけど。このストーリーが理解できる頃はお粥食べないし。単純なきゅっきゅっきゅは大のお気に入りなのですが。

    投稿日:2013/06/01

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  • おさじさんとお友だちになれるかも

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子19歳、男の子17歳

    乳児親子向けおはなし会用にセレクト。
    「紙芝居 おさじさん」の原典にあたります。
    文章はどちらも松谷みよ子さんですが、絵が違うので、
    やや印象が違いますね。
    初版が昭和44年です。
    それだけに、おさじさんの造形も古風です。
    だからこそ、あえて、おさじさんです。
    おさじとは、スプーンのこと。
    もしかしたら、若い世代の母親も知らないかもしれませんね。
    うさぎのぼうやがおかゆを食べていて、それをおさじさんがサポートする訳です。
    うさぎのぼうやがぬいぐるみみたいでかわいいです。
    それだけに、おさじさんがりりしく映えます。
    おさじさんの、ドヤ顔も印象的です。
    おさじさんとお友だちになれるかもしれませんね。

    投稿日:2013/04/14

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  • 自分も小さいい頃に読んで好きな絵本だったので、まだ妊娠中から用意して読むのを楽しみにしていた絵本です。
    離乳食前から読んでいましたが、ふうふうふうのところで一緒に絵本に向かってふうふうしていたりと、離乳食が始まってからのほうが反応が良かったように思います。
    また、「スプーンさん」じゃなくて「おさじさん」なところが、この絵本のやさしい雰囲気にとても合っていると思います。

    投稿日:2012/09/24

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  • 食事を楽しもう

    離乳食をこれからはじめようとしていたわが子にぴったりの絵本でした。「おさじさん」がうさぎさんの食事を助けて、うさぎさんが美味しく食事ができました、というストーリーです。「さじ」を身近に感じさせ、食事に興味をもたせるのにとてもよかったです。

    投稿日:2012/02/25

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  • とにかく、かわいい!

    イラストと表現が可愛いです。

    ちょうど離乳食が始まったころに買った絵本です。

    偶然、おさじさんのイラストに似たスプーンを使っていたので親近感がわきました。離乳食の前に、この絵本を読んであげたりしています。

    食べ物をさますために『ふうふうふう』と、絵本と同じように食事中にもすることがあるのですが、時々わが子も遊んでいる時に「ふーふーふー」とマネをするので驚いています。

    もう少し大きくなって一人で食べる頃にも、この本はとっても役に立つと思います。

    投稿日:2010/11/07

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