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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

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いたいいたいはとんでいけ」 大人が読んだ みんなの声

いたいいたいはとんでいけ 作:松谷 みよ子
絵:佐野 洋子
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1977年09月
ISBN:9784031120203
評価スコア 4.32
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みんなの声 総数 27
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  • 効き目があります

     私は「いたいのいたいの」と言います。地域によって言い方が違うんですね。小さな子がけがをしたときは、このお話をしてやると、きっと機嫌がよくなります。
     うちの子も小さい頃から、擦り傷やこぶをよく作りました。そのたびに、この言葉をかけると、不思議と効き目がありました。

     ちょっと機嫌がわるそうな女の子が、佐野さんらしいなとほほえましくなりました。「いたいにいたいのとんでいけ」は、心の傷にも効くのかな?なんて思いました。

    投稿日:2012/09/25

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    1
  • いたいの いたいの とんでけ

    孫たちに私は、「いたいの いたいの とんでけ」って言います。そうすると「にこっ」として、痛いのが飛んで行ってしまった気になれるから不思議です。少し痛いくらいなら、凄い効き目があって「けろっ」としています。きっと愛情がつたわったのだと思います。魔法のような言葉だから、これからもずっと使いたいと思いました。いつまでも、「いたいの いたいの とんでけ」っていえるのは幸せです。ゆっくり、ゆっくりの孫には、まだまだずっ〜と使えるから私は本当に幸せだと思っています。

    投稿日:2015/06/13

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  • 女の子の顔が怖い。

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子3歳、男の子1歳

    目が怖いんでしょうね。しかしうさぎの表情はコミカル。痛いの痛いのこっちへ来いだなんて初めて聞きました。面白いですね。笑 しかしそんなわらべうたは今この時代から消え去ろうとしている。もうちょっとむっちゃんの顔が可愛かったらなぁ…。

    投稿日:2015/03/11

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