小さなあきとぬいぐるみのこんの
2人の旅のお話です。
旅の途中で何度かのハプニングがあり
ちょっとドキドキ。
また、まだ小さなあきがこんを助ける場面もあって
ホロリとさせられます。
この旅でどんなに2人は成長し、
絆が深まったことだろうと思いました。
他の司書さんの読み聞かせ会で
この本を紹介されていて
いい本だなと思いました。
その後、私の読み聞かせで2年生に紹介しましたが
2ページ目くらいで
「どっちがあきでどっちがこんなの?」
と一声があがりましたが、
みんな最後まで集中して静かに聴いてくれました。