『音』を楽しく表現してくれている絵本です。
『音』を表現した絵本ですが、『音が鳴る仕掛け』はありません。
ですから、この作品はぜひ身近な大人たちが低年齢のお子さんたちに生の声で読み聞かせてあげてほしいです。
太鼓、ペットボトル、空き缶、ボタンときて、あまり音を鳴らす印象でなはいスリッパが登場し、最後はドラム缶!
今どきの子どもたちって、普通の生活の中で「ドラム缶って、見るかしら?私が子どもの頃はよく空地とか、工事現場とかに転がってた気がします。
みんなでこ〜んなに鳴らしたら、とっても楽しそうです。