くもが手になり、山やビルをおにぎりにしてしまいます。最後にはお母さんまでおにぎりに…お話では「たべられません」ですが、我が家では
「ついでに ○○ちゃんも おにぎりにしましょう。」
と頭や顔をもみもみし、
「○○ちゃんは おにぎりになったので おかあさんに たべられちゃいました。ぱくっ。」
とほっぺを食べます。すると2歳の娘も私の頭をおにぎりにしてほっぺを食べようとします。にこにこふれあう楽しい時間です。このふれあいが楽しいらしく、何度も繰り返し遊びました。
また、旅行のパンフレットのホテル(ビル)をゆびさし、にやりと笑って
「おにぎり」
というなど、子どもにははまりまくりの絵本のようです。