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へんしんじどうしゃ えんこくん」 どんぐりぼうやさんの声

へんしんじどうしゃ えんこくん 作:杉山 径一
絵:北田卓史
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
本体価格:\980+税
発行日:1983年
ISBN:9784338006040
評価スコア 4.21
評価ランキング 20,308
みんなの声 総数 13
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  • おじいさんは何者??

    すぐに、えんこしてしまうから「えんこくん」なんですね。
    はやのさんちのえんこくんは、スーパーまでのたったの9分も
    走らないうちにえんこしてしまいます。
    交差点の真中でもえんこしてしまい、周りの車は
    「ぱぱぱぱぱー。」「びびびびびー。」「ぷぷぷぷぷー。」
    怒った車の大合唱に、息子は大笑いしていました。
    でも、これがきっかけとなり、えんこくんは買い替えられてしまいます。

    すいすい乗り心地の良い新車のえーすくん。でも・・・。
    はやおはどうしても えんこくんのことが忘れられません。
    えんこはするけど、思い出がいっぱい詰まっていたんだよね。

    本の後半、はやおは 別の車のように生まれ変わったえんこくんに出会います。
    えんこくんの新しい持ち主は、不思議なおじいさん。
    今度こそしっかりえんこくんとさようならができた、はやお。
    えんこくんの新しい人生を知ったことで、ほっとしたのかな。

    それにしても本の後半、なんだか違和感が残ります。
    生まれ変わったえんこくんだとはいえ、知らないおじいさんの車に
    抵抗無く乗り込んでしまう、はやお。
    そして、なぜかはやおのことを前の持ち主の子だと知っているおじいさん。
    「えんこくん」という名前まで知っている。不思議、不思議、不思議すぎる。

    よくよく考えてみたら、中古車売り場の片隅で、しかもタイヤが無いのに
    買い手がついたこと自体、不思議です。
    もしかしたら、このおじいさんは、えんこくんの分身のような気すらします。
    だってえんこくんは、はやおの家だってちゃんと覚えているんですよ!
    息子は単純に、空を飛んだり水上を走ったり、ハンドル操作しなくても
    勝手に走っていくえんこくんに喜んでいましたが。
    たくさんの疑問が残る1冊でした。

    投稿日:2007/11/18

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