もうなかないよ、クリズラ もうなかないよ、クリズラ
作: ゼバスティアン・ロート 訳: 平野 卿子  出版社: 冨山房 冨山房の特集ページがあります!

かめ」 アダム&デヴさんの声

かめ 作:飯野 和好
出版社:ビリケン出版
本体価格:\1,500+税
発行日:2015年08月
ISBN:9784939029608
評価スコア 4.2
評価ランキング 19,643
みんなの声 総数 4
「かめ」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く
  • 巻末を読んでビックリ!
    原作はイタリアのノーベル賞受賞作家ルイジ・ピランデッロ。
    1985年タヴィアーニ兄弟監督のオムニバス映画「カオス・シチリア物語」の一編「かめー甕」をどうしても絵本にしたいと思い、舞台を日本に置き描かれた作品だそです。

    そんなこととは、つゆしらず、どん ごろえもん ととんじろうの掛け合いが落語のように調子よく、大笑いして読みました。

    さてお話は、昔ある村で、菜種大尽と呼ばれる油屋どんごろえもんの屋敷に、大きな甕が運ばれて来ました。
    今年は、菜種が大豊作。
    搾った油を入れるのに特別に作らせた甕。
    明日のお披露目の為式台に置かれたのですが、翌朝甕が真っ二つに。

    そこで、特製の膠(にかわ)糊を使って甕を直す名人のとんじろうが呼ばれます。

    プロフェッショナルの仕事に下手に口出しをしちゃ〜いけませんねぇ〜。
    ましてや、とんじろうのようなプライドの高い名人相手に。

    いったんへそを曲げたとんじろうですが、不承不承ごろえもんの指示通りに直すことに。
    この時ごり押しした、ごろえもんの言いぐさも厭らしいんです。
    お金を出すものの言う通りやれ、と。

    ごろえもんの支持通りとなると、甕の中からしめなくちゃならないというので、甕の中に入って外からぐっと押さえてもらい、見事くっつけました。
    が、名工とんじろうさんは甕の中。

    出ることができないとんじろう。
    とんじろうアップの上からのアングルの見開きに大爆笑!

    ごろえもんが無理を言うからこんなことになっちまった、という気持ちからか、中にいるのも良いかもなんてイジワルを言い、・・・・・・。
    甕の中にいながら、直し代を請求するとんじろうにもハハハハハ〜。

    さて、事の顛末やいかに。
    読んでのお楽しみということで、・・・・・・。

    投稿日:2015/11/25

    参考になりました
    感謝
    0

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

さらに「かめ」のみんなの声を見る

「かめ」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / はらぺこあおむし / もこ もこもこ / ぐりとぐら / はじめてのおつかい / ねないこ だれだ / おおきなかぶ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



優しく平等な心の大切さを、絵本・映像・音楽で学べる

みんなの声(4人)

絵本の評価(4.2)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット