子供の描く自動販売機は、おいしいものやたのしいものが出てくる、まほうの箱。縦に開くこの本は、形もぴったり、このわくわくをさらに盛り上げます。
「1」をみんなで押してみます。「あ、そっか!いちご〜〜」子供たちは、うんうんと納得。しかし・・・早くも「2」で、予想外のうれしい裏切りが。大好きな忍者がこんなところから!ここから裏を読み始める子供も。予想が当たっても、はずれても、ページをめくるごとに「わぁぁ!」とみんなにこにこです。きっと、これから販売機のボタンを押すとき、もしかしてわくわくが飛び出すかもしれないと、ちょっとドキドキするのでしょうね。