宮沢賢治の絵本 貝の火 宮沢賢治の絵本 貝の火
作: 宮沢 賢治 絵: おくはら ゆめ  出版社: 三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
親子のひばりは、沢山おじきをして申しました。 「これは貝の火という宝珠でございます。 王さまのお伝言ではあなた様のお手入れ次第で、この珠はどんなにでも立派になる

100円たんけん」 フリージアスズランさんの声

100円たんけん 文:中川 ひろたか
絵:岡本 よしろう
出版社:くもん出版 くもん出版の特集ページがあります!
本体価格:\1,300+税
発行日:2016年10月21日
ISBN:9784774324906
評価スコア 4.69
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  • お母さんと一緒に買い物に出かけた少年がコンビニで100円分のお菓子を買ってもらおうとします。
    100円均一へ行ってみるとさまざまなものが100円で買えるということを表記して、フライパンやサングラスをかけた少年がこれも100円という絵がユーモラスながら凄い時代になったものだと、改めて現代の100円というものに驚かされます。

    昔は山の人と海の人が物々交換し、貨幣なしの生活だったけれど、現代はお金が出来たのだと少年はお母さんに教えられます。

    物々交換した時代と、現代との違和感が、100円という事から沸き起こる事が凄いです。

    その後も100円で買えるものはどれぐらいかとさまざまな所を旅してまわる親子は、駐車場でも土地(ある場所)によって100円で停車できる時間が違うことに気づきます。
    土地というものにも、価格の違いがある事を100円のパーキングで指摘して見せてくれ、ふ〜むと考え込ませられ、注目させられます。

    魚屋、肉屋、鮨屋、八百屋、パン屋、ケーキ屋と歩きまわると、買えるものが限られてきたり、ものすごく少なかったり、季節によって値段が違う事もに気付くように描かれています。

    100円という事をテーマに、旅をした少年の感想は、楽しかったなぁと締めくくられています。

    けれど、読んでいる私達には、楽しかった以上の「ためになった」、「考えさせられた」、「現代の貨幣価値はこういう感じなのか」等の充実したものが残る。

    ぜひとも子どもたちに読ませたいと思う1冊ではないでしょうか。

    投稿日:2017/09/26

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