いやいやいや……(^^;)ここまでしっかりわかりやすい「地球」についての絵本。ビックリしました。さすが加古さんです。
表紙の絵のシンプルなところも、中身がギュッと凝視くしていて面白いです!
科学的なこと、自然、歴史、純粋にこの地球の中身が気になる人にお薦めです。
内容は進めば進むほど科学的に難しいことも書いてありますが、子どもたちにわかるようによく考えて言葉を使ってくれているので、興味のある人には嬉しい内容だと思います。一人読みで読んで理解できるのは小学校の高学年以上くらいからでしょうか。
特にすごいなぁと思ったのが、
各ページに(赤線でさり気なく)地上からどのくらいの深さなのかという目印の線が書かれていることです。
最初の虫や小さな土の中で生活する動物が登場するあたりの単位は、
○p、○mだったのに、最後の方は何千mや何万qの単位になっていました。
深さのレベルは、マントルや核まで到達します。
最後には宇宙にまで目を向けさせてくれる素晴らしい作品でした。