アルゴリズムって最近当たり前のように使われるようになりましたが、
「 問題を解決するための方法や手順」のことです。
目的を達成するためには、
人それぞれいろんなやり方が存在します。
息子はもうスクラッチを初めて半年になりますが、
改めて、「アルゴリズム」というものを考えてみました。
この本を読んだからかはわかりませんが、
プログラムを組む際には、
できるだけ、単純でわかりやすく、最短距離で、
かつ美しくと意識するようになりました。
プログラミングをまだやっていない人が、その考え方に触れることができますし、
もう始めている人も、改めて考えるきっかけになります。
著者の方は、小学校の校長先生なんですが、
プログラミング教育の第一人者だそうです。
プログラミングの指導ができる校長先生がいるなんて、
うらやましいです。