二人には似つかわしくない都会からバスに乗り田舎へと向かう。そこは二人にとってしっくりくる素敵な場所だった。笑顔がはじけて楽しく過ごす二人。かくれんぼではぐれてしまったときはどうなるのか不安におそわれたが、アップルパイ作戦で二人は再会。仲間もできて話は終わる。
絵本の続きを想像するのはおもしろい。
10歳の息子は二人は都会に戻らずこのまま田舎で過ごしていると予想。私もそう思った。
たまには…のつもりが世界が広がり新たな発見と今までよりも豊かな気持ちで暮らせることの価値に気づいたのでは。
アップルパイ作戦では思わずほっと肩を撫で下ろし安心感からこちらも笑顔になりました。