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兵隊さんに愛されたヒョウのハチ」 やこちんさんの声

兵隊さんに愛されたヒョウのハチ 作:祓川 学
絵:伏木 ありさ
出版社:ハート出版
本体価格:\1,400+税
発行日:2018年06月
ISBN:9784802400589
評価スコア 4
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みんなの声 総数 1
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  • もうひとつの「かわいそうなぞう」

    戦争中に、豹が部隊で飼われていたなんて
    なんの冗談だろうと思って読んだら
    本当にあったお話でした。

    赤ちゃんの時から人間に育てられた豹の「ハチ」は
    人間が大好き。
    それも、軍服姿の人には、無条件に警戒を解いていたようです。
    その様子はまるでネコ。
    連戦の部隊では連れて歩くことが難しくなり
    上野動物園に送られて飼育されることになったハチ。
    でも、そこには、戦時中の悲劇が待っていました・・。
    これはもうひとつの「かわいそうなぞう」だと思います。

    ただ、語り継がれたかわいそうなぞうと違い
    このお話には後日談というべきお話が続いていました。
    ハチを一番にかわいがっていた高知出身の兵隊さんが
    ハチのことをいろんな人に語って聞かせ
    剥製になったハチは、修理されて、今なお、戦争の悲劇を伝えているようです。

    動物と人間の心の交流
    戦争の悲惨さ
    たとえ命は尽きても、その人の心では行き続ける思い出
    いろんなことを伝えてくれる
    大人にも薦めたい一冊です。

    投稿日:2019/01/11

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