クリスマスの奇跡のようなお話です。
少女が宝物のようにしていたぬいぐるみのクマを、落としてから60年もの年月を経て、クリスマス時期に再会できたというのです。
少女はおばあさんになっていました。
ぬいぐるみクマは、様々な出会いと別れの中で、いろんな経験をしていました。
その間に、寂しくて長い孤独の期間もありました。
様々な出来事の中で、次第に傷み古くなってしまったクマが、綺麗になって、しかもおばあさんになったかつての持ち主に見つけてもらったことは、これ以上ないしあわせに違いありません。
クマのぬいぐるみのウーウーにとっての最高のクリスマスでした。
同期会で中学時代の友だちと、60年ぶりに再会したときに、思い出した絵本です。