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銀河鉄道の夜」 どんぐりぼうやさんの声

銀河鉄道の夜 作:宮沢 賢治
絵:田原田鶴子
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
本体価格:\1,800+税
発行日:2000年
ISBN:9784039720306
評価スコア 4.5
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    「銀河鉄道の夜」は、いろんな出版社から本が出版されていますが、
    私のイメージと一番近い表紙絵の、こちらの本を選んでみました。

    この作品は、以前にも読んでみようと試みたことがあったのですが、
    なぜか数ページで飽きてしまって読めなかったのですが、私のイメージ
    を損なわない綺麗な絵だったのが良かったのか、これは最後まで一気に
    読むことが出来、こちらを選んで正解でした。

    いつの間にか汽車に乗っていたジョパンニ、そしてカムパネラ。
    汽車で行く先々では、不思議な世界観があり、とても興味深かったです。

    いろいろと賢治の作品を読んでみましたが、なぜか「死」に繋がる、
    もしくは「死」をイメージさせる作品が多いように思います。
    この作品もまた例外ではなく、宮沢賢治という人は、常に「死」という
    ものを身近に感じながら生きた人なんだなと思いました。

    銀河鉄道に乗ったこの夜は、ジョパンニにとってどんな意味があったのか。
    ただの不思議な世界だけでは表現しきれない、何か裏のメッセージが
    あるような気がしてなりません。

    余談ですが、この作品は、途中で原稿が抜けていたり、文字が抜けていたりして、
    完璧な作品ではなかったんですね。それでも本として出版されるぐらい、
    価値のある作品なんだと思います。

    この本には、漢字にルビが振ってあるので、ひらがなが読めるお子さんなら
    読むことが出来ます。息子にも是非、読ませてみたいと思います。

    投稿日:2012/06/05

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