朔と新」 ヒラP21さんの声

朔と新 著:いとう みく
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2020年02月06日
ISBN:9784065175521
評価スコア 4.33
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    かつては視覚障害者の伴走でマラソン大会に参加したり、代々木公園の練習に参加したりしていたので、臨場感を持って読み終えました。
    視覚障害ランナーでいちばん大変なのは、事故や病気で視力を失った中途失明者です。
    健常者でいたときの視覚がなくなったことへの恐怖心でしょうか。
    そういった意味で、この小説の朔は素晴らしいチャレンジャーでした。
    朔の失明について、新の持つ後ろめたさ重さとともに話は進行します。
    そこにマラソンを持ってきたことが、何よりも素晴らしいことだと思いました。
    走ることは、頭の中のあれやこれやを払拭してくれるからです。
    朔と新は、伴走ということで深くて暗い溝を飛び越えたのだと思います。
    素晴らしい青春ドラマでした。

    投稿日:2023/04/15

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