馬頭琴という楽器に由来があるお話です。
スーホという少年がある日、白い馬を拾ってきました。
この白い馬は少年にとてもとても大切に育てられており、
そしてとても強い絆で結ばれておりました。
そんなある日、この国のとのさまが自分勝手に少年から白い馬を取りあげ、しかも思い通りにいかないと殺してもいいと…。
読みながら、悪いことは何もしてないのにどうして一緒にいることが出来ないんだろう。 そんな理不尽さに苛立ちもしました。
でも、そうではなかったです。
悲しくて切なさがこみあげてくる本でしたが、結末は心穏やかに読み終える事が出来ました。
他の人もそうだと思いますが、馬頭琴の音色を一度聞いてみたいです。