素敵なだんちです。
音楽家や看護士さんが住んでいて、レストランがあって、みんな親切で
やさしい住人さんたちです。まだシリーズとしては2冊しか出ていませんが、すべての住人の動物たちの物語が続くのではないかなあと想像を掻き立てられます。これは、大人の感想で、2歳と4歳の子供たちにとっては、この物語に引き付けられるものがまだ他にあるようで、『私は4階に住みたいな』とか、『まだ一部屋空いてるねえ、誰が住むと思う?』など、とにかく『くすのきだんち』がきにいっています。
いろんな動物が出てきて、同じ木に住んでいるというところが子供たちには不思議で楽しい内容なようです。
ぜひ一度手にとって見て下さい。きっと気に入ると思いますよ。