この絵本を思い出すのは寒くなった時
だって「ほわほわ」ってタイトルですものね。
子供達が大好きだった「ちっちゃなほわほわのなかま」ちゃん
「ちっちゃーーい」「ちっちゃーーい」って喜んでいました。
目の前に広がる「ほわほわの世界」
谷川俊太郎氏の訳 さすがです!
身近な自然と接する事が少なくなった今、とても羨ましく思う
心豊かな毎日を送っているほわほわちゃん親子の会話
同じ場所に立っていても見えるもの・見えないもの。
時間がたっぷりある「小さい時」こそ
新しい世界が自分で見つけられる力をつけて欲しい
心の扉に優しく響く素敵な絵本です