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おだんごぱん」 えるるうちゃさんの声

おだんごぱん 作:(ロシア民話)
絵:脇田 和
訳:瀬田 貞二
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:1966年5月1日
ISBN:9784834000573
評価スコア 4.34
評価ランキング 14,970
みんなの声 総数 122
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  • 外国の民話も良いですね

    娘のお気に入りの絵本のひとつでした。お話も(歌の部分がリズミカル)気に入っていたようですが、絵もとても好きだったみたいです。確かに幼児の絵本としては色は地味ですが、なんと言うか…ロシアっぽくていいです。おだんごパンは、最後に食べられてしまい、ハッピーエンドではないのですが(読み手によっては、生意気なパンが食べられてしまうのはハッピーエンド?)、他の国の民話もいいなぁ、と感じることができる本でした。ところで、ロシアでは丸いパンを本当に「おだんごパン」って呼んでいるのかなぁ?なんて素朴な疑問を持ちました。

    投稿日:2011/02/18

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