4〜5歳児に読みました
ある日、ねずみくんが気持ちよさそうに鼻くそをほじっているところをねみちゃんに見られてしまいました
そのことをねみちゃんはあひるくんに伝えます
あひるくんはぶたくんに、ぶたくんはうまくんに、うまくんはぞうさんに、ぞうさんはねずみくんに、ねずみくんはねみちゃんに、ねみちゃんはあひるくんに・・・・
伝言ゲームのように次々にお話が変わっていく様子が子どもたちにはおかしいらしくて「ちがうよ〜」と笑っています
人の話も後から思い出そうとすると、自分の主観も入ってこんなふうになることもあるなぁ〜と大人は感じるかも・・・