「ハシビロコウが絵本の主役になる時代が来るなんて…。」と、表紙を見てビックリしました。
ハシビロコウは本当に動かなくて、想像以上に体も大きく、くちばしも大きくて、目もキリッとしていて、……正直子ども受けしにくい鳥なんです。
そんなハシビロコウが絵本の主人公になると、こんなにも面白く、子どもが興味を持つなんて!!
途中から、子どもも一緒になって、「うごきませーん!」とゲラゲラ笑っていました。
読後は、本当に動かないのか、どれくらい動かないのか、You Tubeでハシビロコウを鑑賞。早くコロナが落ち着いて、ハシビロコウを生で見られる日が来ますように。