虫・むし・オンステージ! 虫・むし・オンステージ!
写真・文: 森上信夫  出版社: フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!
いよいよ夏、真っ盛り。虫たちのアツいステージを見逃すな!!!
まことあつさん 30代・ママ

虫を見る目がかわる
虫好きな息子たちのために 今まで様々…

黒グルミのからのなかに」 やこちんさんの声

黒グルミのからのなかに 作:ミュリエル・マンゴー
絵:カルメン・セゴヴィア
訳:とき ありえ
出版社:西村書店 西村書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:2007年07月
ISBN:9784890138982
評価スコア 4.3
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みんなの声 総数 9
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  • くるみの中の死神

    不思議な趣のある本でした。

    4年生の娘に読みました。
    かろうじて内容は理解できたようですが・・・・。
    この物語の中には、
    仕掛けのあるキーワードが少しずつ隠されているようですので
    この奥深さをいろんな角度から感じ取るには
    相応の年齢が必要な気がします。

    母が死んでしまうのを阻止するため
    死神を閉じ込めたがために
    命のサイクルが廻らなくなる・・・。
    この事実に気がついた少年は、死神を解放します。
    これで母は連れ去られるところですが
    死神を自由にしたおかえしに、おかあさんは死なずに長生きします。

    自分の身勝手で閉じ込めておいて
    「自由にしたお礼」というところに、少し引っかかりを感じましたが
    作者は、ここでは、お母さんをすぐに連れて行かないという
    ハッピーエンドのストーリーを選択していて
    なんとなく、これだけ仕掛けがちりばめられているこのおはなしを
    このような着地点にした意味を、少し考えてしまいました。

    身内の死を受け入れるには
    相当の覚悟や時間が必要ということなのでしょうか・・・。

    大人でも、いろいろ考えさせられる本です。

    投稿日:2014/07/11

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