物語の素敵さはもちろん
色彩表現にも着目したいです
この絵本を書店で手に取るときは
絶対といっていいほど目につく表紙デザイン
物語の中身は
外国の悪者らしく貴族を遅い 城に住み…
だんだんと 絵本の題名である『すてきな三にんぐみ』へと変わっていく
そのきっかけも 日本の私たちとはちょっと感覚が違うけれど
そんなにダークな印象を受けないのは
淡々としながらも 短くリズミカルな文章の効果だと思います
墨を垂らしたような黒と淡くずっと続く広さを醸し出している蒼
それと 印象的な朱色
ぜひ デザインにも注目して 楽しんでもらいたいなーと思います