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絵・文: 川浦 良枝  出版社: 白泉社 白泉社の特集ページがあります!
お正月、節分、夏祭り...季節に縁のある遊びに触れながら、親子で楽しめる日本の行事をご紹介。

ツェねずみ」 にぎりすしさんの声

ツェねずみ 作:宮沢 賢治
絵:三木由記子
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
本体価格:\1,600+税
発行日:1986年03月
ISBN:9784061881860
評価スコア 4.67
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みんなの声 総数 5
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  • ツェねずみのかわいそうな結末

    宮沢賢治の童話は、とてもおもしろく三木由記子さんの絵がこの童話にピッタリでよかったです!

    表紙のねずみが金平糖を食べる絵は 目がかわいくてツェねずみが自分が目的を果たせないと 相手に 「まどうてください まどうてください」と人の親切を逆恨みするねずみだとは思えませんでした

    でも、いたちも怒って金平糖をなげつけて 追い返します
    ツェねずみはみんなに嫌われているのです。誰も相手にしてくれないなんて・・・ (かわいそうな気もしますが・・・)

    でも話を読んでいると はしらにも「まどうておくれ まどうておくれ」と文句を言うのです
     ツェねずみは自分の事を中心に考えて自分の思い通にならないと、相手を攻めるのです!

    親切にしてくれた、ちりとりも はしらも ばけつも 泣かせるのです。(お話にピッタリの絵が とても効果的で、読みやすい絵本です!)

    つぎに出てきたのがねずみとり(今ではねずみ取りを知らない子が多いのでは? 我が子も知りませんでした。 私は子供の頃ねずみ取りをかけてねずみを捕まえたので なつかしい!)

    はじめはねずみ取りの中のえさだけとって喜んでたツェねずみもとうとう ねずみ取りにかかってしまうと言うお話です

    他のねずみはちゃんとねずみ取りの怖さを知っていました

    ツェねずみがねずみ取りの金網からのぞいている絵が「助けて!」と言っているのですが・・・・

    こんな結末になったツェねずみの運命をどうすることもできません

    最後のシーンが哀れでした。

    宮沢賢治の童話のおもしろさを堪能できた絵本でした。
    たくさんの人に読んでほしいです
    高学年なら 自分でも読める絵本です
    もちろん大人にもお勧めです!

    投稿日:2010/12/08

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