片づけ物をしていたら、久しぶりに息子の赤ん坊時代の写真を見つけてタイムスリップ。
何をしていても、どんな顔をしていても、丸ごと許せた時代を思い出しました。
赤ちゃんってしゃべる代わりに顔や行動で精一杯伝えようとしていたんだな〜。
そしてひたすらうろたえつづけた新米オヤジ。
だんだん息子は、丸ごと抱え込めなくなるほど大きくなっていきます。
お母さんからしたらいつまでも子どもなんですね。
オヤジからしたら、いつからか息子を一人の人格として意識するようになっていました。
これからどのように成長していくのでしょうか。
毎日はつらいけれど、たまに出会いたい本ですね。