最初、息子はだるまちゃんの絵だけを見て「起こってるぅ〜怖いぃ〜」と言っていましたが、絵本を読んでいくうちに怖さもなくなったようで、だるまちゃんに釘づけでした。
うきわを取ろうとするページでは、同じようにぴょんぴょん跳ねたりして喜んでいます。傘を投げて木に引っかかっているうきわに傘がぶら下がったところでは、息子的にツボにハマっていました。かみなりちゃんたちとごちそうを食べているところでも、何が描かれているのか、知っている物を一つ一つ言って教えてくれました。
最後には怖がっていただるまちゃんも好きになったようでした。怖がっていた雷のイメージもかみなりちゃんのお陰で楽しくて優しいイメージに変わったようで助かりました!