夜…もう寝る時間。みんな眠った静かな世界におつきさまとコッコさんの声がゆったりと聞こえてくる作品です。
私は、この作品の絵が必要以上に主張せず、読み手の声がすごく心に響いてくるところが大好きです。
それに、お母さんは一度も出てこないのに、なぜかお母さんの愛をとっても感じる…あれ?おつきさまってお母さん??
安心しきっって眠るコッコさんの姿…無防備な寝顔…そして何より半開きの手…子どもの寝顔は天使なんていうけれど、天使なんて目じゃないですよね☆裏表紙の三日月は、なんだかそんな子どもを見つめている母の笑顔のようです…。