『ペンギンぬりたて』
はいはい…そうですね。
と読み始め、ふんふん、なるほどと、だじゃれの世界にどんどんはまっていきますよ。
そして、
『サル ウィー ダンス?』
ときたら、もう、腰が砕けてしまいました。
年長さん相手に、読んであげたのですが、あはあはと訳もわからず笑っている子ども、うーんと唸って考えている子ども、反応は様々でした。
でも、自分たちで、何度も読みながら、だんだんとわかってきて、その笑い方にも変化が現れました。この子どもたちを、だじゃれの世界へ、引きずり込むには、まだまだ修行が必要のようでした。