小さな頃さかなとおたまじゃくしが仲良しで。
おたまじゃくしがカエルになって水の外の世界を楽しんでいるのをうらやましく思うさかな。
カエルの語ってくれる外の世界をさかなが想像しているのが、
さかな発想な感じで、面白いし、可愛い。
さかなはどうしても外の世界をみたくなって、飛び出てみたけど、結局息が出来なくて苦しくて、通りかかったカエルに助けてもらう。
そして、水の中の楽しさや美しさに気がつく。
さかなのチャレンジ精神が素敵だなと思いました。
水の中の良さを気がつくには、外の世界を見て見ないと
解らない。
息子もチャレンジする良さを感じてくれたら良いなぁとおもいながら
読み聞かせをしました。