「むらさきふうせん」 押し寿司さんの声

「死」は、出来れば避けて通りたいです。

幾つになっても長生きして、死を迎えることは考えないで生きていきた

いです。

でも、年老いて「死」に直面した時には、家族に見守られて死にたいの

が本音です。

自分より先に子供だけは行かないでほしいです！

どの親でも思っていることですが、絶対に親より後にしてほしいです！

風船で優しく表現はされていますが、やっぱり私には避けたい・・・・

最後のページには、感動しました。

「助けるには、友達であり続ける。」

「病気の友達を他の友達と区別しない。」

とても大切なことだと思いました。